八幡山より徒歩2分にある「川原眼科医院」は、1961年の開院以来、地元の皆さまの目の健康を保ち、よりよい生活を送っていただくことを目指して、日々治療を行っております。
当院では、地域医療を大切にしています。患者さんの中には開院当時から通われている方もいて、その患者さんのお子さん、お孫さんもいらっしゃいます。今後も、地域のさまざまな患者さんが、目のことで何か困った時、「川原眼科医院に相談しよう」と思ってもらえる医院でありたいと考えています。
目が痛い、視力が落ちたなどのお悩みや、何か目に違和感を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。患者さんのお悩みや症状をしっかりとお聞きした上で、一人ひとりに適した方法で目の悩みごとを解消していきます。
1961年より、親子2代にわたり八幡山で眼科医院をしています。
気軽に検査や区民健診を受けていただけるように、予約制にはしておりませんので、お時間の空いた時にすぐに来ていただくことができます。
当初から大切にしているのは、患者さんとのコミュニケーションです。治療の際の会話の中から、お悩みや痛みの根本原因を探し、見落としのない正確な診察と治療を心がけています。
新しいOCTを使うことで、その場で目の状態や進行状況を診断し、確認することができます。早期発見ができ、当日からすぐに治療を開始することができます。
八幡山にある「川原眼科医院」の院長・川原由宏です。当院は1961年から親子2代にわたり、地域の皆さまの目を守るお手伝いをしています。母が眼科医だった影響もあり、迷うことなく大学は医学部に進学しました。大学2年生の時、目にボールが当たり、眼窩底骨折と前房出血でもう自分の目はダメになると思い悲観的になっていた時、完璧な処置と治療で目を普通の状態に治していただきました。その時の治療に感銘を受け、またその時オペレーターが昭和大学眼科前教授小出良平先生だったこともあり、昭和大学眼科に進むことを決意いたしました。実際に眼科医になって何年も経ちますが、思っていた以上に目のトラブルを抱えている人が多いと感じると同時に、目の大事さを再認識いたしました。目が見えなくなると、生活が180度変わってしまいます。特に目の病気は、気づいたときにはかなり進行しているものもあります。検査を受けないとわからない病気が多数ひそんでいる場合があるため、早期発見がとても大事になってきます。診察をする際に心がけていることは、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、見落としのない検査・診断をすることです。緑内障検査など少々お時間をいただく際は、診療時間前後の時間を検査の時間にあてたりして、患者さんがゆっくり落ち着いて集中できるようにしています。また、ほかの患者さんをお待たせしないようにと考え、フレキシブルな対応ができるように常に注意を払っています。早期発見・早期治療によって、地域の皆さまの視力や健康を守るお手伝いをしたいと思っておりますので、気になることがありましたら、どうぞお気軽にお越しください。行こうかどうか迷っている方も、とにかく一度来院いただき、一緒に目の健康を考えましょう。
昭和63年 昭和大学医学部卒業
平成4年 滝野川病院眼科医長
平成6年 川原眼科医院副院長
平成15年 川原眼科医院院長
日本眼科学会専門医
当院は予約制ではございません。何か目について気になることやご相談などございましたら、お気軽に来院ください。
当院では杉並区、世田谷区の眼科の健診を受けていただくことができます。目の病気の早期発見のために、健康診断を受け、ご自身の健康状態を確かめましょう。
休診日:日曜日・祝日・木曜日午前・土曜日午後
※受付は終了時間の30分前
お問い合わせはお気軽に
目のことでお悩みでしたら、八幡山駅にある川原眼科医院に、まずはご相談ください。